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本気の絵描きなイラストレーター照屋恵のブログ兼お知らせ帳ですよ!
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カエル先輩と出会う〜〜松橋利光さん講演会
相模原博物館での企画、
松橋利光さんの講演会に行って参りました。松橋さんは、カエル大好きな写真家さんです。カエル以外もいっぱい撮ってます。アタクシは、「カエル先輩」と呼び、尊敬してます! だって写真一枚から、カエルに対する愛が読みとれるんだもん!!!!! 松橋さんの写真、一目でわかるし!
 
F1010124.JPG
 
 
松橋さん、かっこよかったー(゜Д゜) もっと汚いイメージでいたんだけどなぁ←(超スーパー失礼)
 
お話、おもしろかったです。ほんとうにカエルが好きな方なんだとわかりました。カエルが好きで、カエルを肌で知ってるから、あんなに表情豊かな写真を撮ることができるのだと思います。
 
最近、体感的に思考することを考えています。
 
というのも、イラストのお仕事で直しを重ねていて、紙の上でやれこれ繰り返しても、大して意味がないことに気づいたのです。
 
何度描き直したところで、平面に出力する以上、平面で思考しているにすぎない。
 
本当に具現化するには、平面に出力するのであっても、実在を理解している必要がある。
 
それには、見るだけでなく、実際に触れて、体感して思考するしかない。
 
 
 
今回の講演の中で、カエルの触り方、他の生物の触り方の解説もありました。
 
特に印象的だったのが、蝶の触り方。指先で摘むと、鱗粉が取れやすく、また、人間は親指と人差し指を合わせたときに、横にずらす癖があり、蝶を傷つけるおそれがあるため、チョキにした二本の指で挟むとよいのだそうです。
 
やさしいよね。蝶を主体に思考しているから、蝶に優しくできる。
 
蝶を主体に思考できるのは、蝶に触れて、蝶の実体を知っているからだ。
 
 
 
だから、写真においても、最大限、魅力を引き出せる。
 
「生」で知っていることの重要性を噛み締めました。
 
 
アタクシのバカな質問にも答えていただきました。
 
 
なかなかいい質問だったと思うのだけど、なぜか会場、ウケてた(~_~;) ちなみに鼻声でした。地声じゃありませんよ。←誰に…
 
 
その質問ですが、
 
*(自分を消してとっていると話されていたにも関わらずあえて)松橋さんの写真は、一目で松橋さんの写真と分かるので、もしかするとカエルに自己投影しているのではと感じていたのですが、そうゆう部分はありませんか?
 
*子供の頃から特定の生物と接していると、コミュニケーションが成立しといると思えることがありますが、カエルとはどうですか? 
 
という二点。
 
 
で、お答えいただいた内容ですが、
 
撮ってるときは、特に何も考えていないそうです。
「なりゆき」「カエル任せ」とおっしゃってました。
狙ったり、無理やり好みのポーズにさせたりしてはいけないということを、繰り返しおっしゃってました。
「こちらが合わせる」とも。
何も考えないで「ひたすら自分を消」して、相手に合わせて待つ…って、ちょっと禅ぽいな…と、後から思いました。
 
そして、カエルとコミュニケーションが取れてる気がするかどうかは、「あります」ということでした。
松橋さんは、カエル以外の動物の写真もたくさん撮られているのですが、(『ほんとの大きさ動物園』が有名かな。うちにもある。)霊長類など「知恵のある動物は、初対面で拒んできたりする。」カエルの場合は、直な感じで、コミュニケーションが取りやすい。
これ、すごいおもしろいと思った。
 
人間でも、頭が良すぎて(?)、相手が目の前にいるのに、頭の中であれこれカテゴライズや憶測を展開させて、話、上の空な奴がいる。転じて、うちの弟(ペン画の方)は知的障害があるんだけど、彼との会話というのは、なんだろ、雲を掴むような感じの真逆なんだよね! 形も重み質感もある物質を交換し合うような、手応えのあるやりとりなの。変な浅知恵やろうと話すのとでは、コミュニケーションの質がまったく異なる。
 
ぜんぜん関係ないかもなんだけど、共感しちゃったねー。
 
 
 
 
 
 
帰りには、制作中の絵本「ゲールーヌグスージ」(カエルのお祝い)の予告編を押しつけてきました(笑) 
松橋さんの写真を参考に描いてるからね。
よし、これでまたがんばらないといけない感じになったぞ! がんばるぞ!!!
 
 
で、その後、最初に一枚づつ配られたカードがあったんだけど、全六種あって、やっぱり全種あげるよ! ってことになってたのに、アタクシ、「世は満足じゃ…」みたいになって、スタスタ帰って来ちゃった(;´д⊂) 子(もカエル好き)がよろこんだだろーにー。あわれ。
F1010126.JPG
 
 
 
 
まあ、いいさ。いいさ。
一枚あればよし。ヒキガエル好きだし。この写真も。
 
 
あー、よい日だった!
 
 
 
うちもカエル飼おうかな!!!!!!!!!!
 
カエルをもっと知りたい!!!!!!!!!!
 
 
 
 
 
 



追記

カエルは無垢だから、鏡みたいに松橋さんが映るんだ! 松橋さんに対する共通の反応(無反応)が、写真に一貫性を持たせるに違いない。カエルは松橋さんの鏡?!

という、新たなる解釈。勝手に勝手に。
| 照屋 恵 | 研究 | 22:11 | comments(0) | trackbacks(0) | -
一流の人物画は手が人物を語る
以前、NHKの「秘密のチカランド」←(ちがう?)に、平成のリアルイラストレーター金子ナンペイ氏が出てたとき、「手は、その人らしさを表現する重要な要素」と言っていた。

たしかに、手が醸し出す表情は実に豊かであり、実生活においても、性格や本音を分からせてしまうことがよくあるほど。

ただ立っているときに、指がしなっとなっているのと、ぴっと伸びているのとでも、与える印象が大きく違う。

昔見た、「何でも鑑定団」でも、どなたか先生が、ヨーロッパ絵画を鑑定する際、手がきちんと描かれているかどうかが、重要なポイントなのだと解説されていた。

よって、一流の画家は、手の描写で人物を語らせる!

また、これは、一人一人を描くことでもある。

多摩美術大学で映像を指導している星野あきら教授(チョビン)は、「歯は、一本一本磨くんだ!!!」と、申しておりました☆☆☆☆☆
| 照屋 恵 | 研究 | 02:23 | comments(0) | trackbacks(0) | -
オイルパステル
最近は、ゴリゴリ塗り込むのやめて、ソフトに描いてみてます。
 
F1000598.jpg
 
なんだかんだ、その方がきれいに描ける。
 
鮮やかで、やわらかで、記憶みたいな感じで好き。
 
上手に重ねていくこともできるし、そのための定着液もあるが、スクラッチ技法でやるのでなければ、不透明だし、重ねる意味、そんなにない。私は下手だから濁るし(^^;) 
 
重ねようとしても、混ざっちゃうんだよなー。せっかちなので、画面のオイルパステルを摩擦で暖めてしまっているのもある。かも。
 
スクラッチ技法も楽しいけど、やりこめないのは、計算し尽くせない不甲斐なさからだろうか。
 
でもまたやろうかな。今更なんだけど、ラフや下書き、ちゃんとやるようになったので、できるかも。
 
 
 
 
 
↑ 紙はホルベイン パステルブック サイズはF8。大きい方が描きやすく、大きいほど楽しい。
 
 
| 照屋 恵 | 研究 | 11:57 | comments(0) | trackbacks(0) | -
パステルも。
画風すら定まらないアタクシは、未だ画材を行ったり来たり。

縁あって(?)2割ほどの 格安の値段で入手できたパステルペンシルでお絵かき。

F1000521.jpg
F1000520.jpg
F1000519.jpg

すべてA4/携帯カメラで撮影


過去の作品を参考に、ラフに気軽に描きました。


オイルパステル(サクラクレパス)をゴリゴリやりながら、パステルの方が向いてるかも。。。。とか思ってたアタクシ。

白地が好きかも知れないことに気づいた。

そして、パステルは色がきれいだ。

もっとジャーニーしよう。


過去ログ
オイルパステルジャーニー
| 照屋 恵 | 研究 | 01:14 | comments(0) | trackbacks(0) | -
フォトショップ分かってきた


フォトショップ、分かってきたというか、思いだしてきたというか。


何パターンかやってみて、楽な描き方というのも見えてきた。
特に色塗りに関して。

ペンで色を塗ったり陰影をつけていくと、すごく疲れる。
素材感を出そうと思うと、鉛筆で描く動作だから、かなりつらい。筆の方が楽。

デフォルメして、主線をしっかり描いて、できる限りバケツツールを使うべし。

もっともよく見かける感じのフラットなイラストになるけど、それでいいと思う。

楽なのがいい。

画像は楽じゃない方法で描いたやつ。



ペンタブ購入☆





| 照屋 恵 | 研究 | 16:34 | comments(0) | trackbacks(0) | -
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